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今年よく聞いた"アーティスト"

オッス、オラふいんき。12月はなんか1年のいろんなことを統括したくなるよね。今回は音楽。自分の音楽スタイルを簡単に解説すると、山ほどCDを購入・レンタルし、一旦全部iTunesにぶち込んで、仕事中に聞いて、聞いたものはiTunes上から削除するという感じ。仕事のモチベーションとして【溜まっている音楽ファイルを崩していく】というものを一つ重ねている。

 

元気があればなんでもできる

今年は気候が過去一で異常だという自認だったが、特に大したことをしていないのになんだかいつも疲れている、そんな体感の1年だったので、今年はとにかく【聞いて元気になれるもの】を追い求めていた気がする。そこで【このアーティストなら外れがない】というアーティストの紹介である。早速紹介しよう。

 

PUFFY

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今年は本当にPUFFYを聞いた一年だった。デビュー当初から聞いているが、一昔前の『愛のしるし』で再注目されるのとほぼ同時期に彼女達の良さを再確認したのであった。最初はバラード曲も多かった(アルバム『solosolo』などで顕著)が、最近のアルバムは明確に【人を元気にする】ことに重きが置かれている。上記2曲はアルバム『Bring it!』からの選曲だが、このアルバムは特に良かった。

 

②SEBASTIAN X

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人を元気にするために生まれてきたバンド。本当にありがとう。時系列関係なく入手できた順にアルバムを聴いているのだが、デビューアルバムの『ワンダフル・ワールド』が特に良かった。俺は最新の音楽を追っているワケではないのでこういうことによくなりがちなのだが、2015年に活動休止をしていから再開と休止を繰り返しており(Wikipediaでは2017年に活動を再開してるがXは2020年に更新が停止されている)、脂の乗っているうちにもっと追っていれば良かったなあと思う次第である。

 

水曜日のカンパネラ

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2021年にボーカルがコムアイから詩羽に変更されたが、それ以降のアルバムを聴いていないので今年聞いていたのはずっとコムアイのカンパネラということになる。それでもアルバムを入手し次第聞いていたスタメンだった。

しかし水曜日のカンパネラは詞が凄い。とにかく細部まで詰め込まれたネタ色強めの歌詞、これをコムアイから引き継ぐのは想像以上に大変だったのではないだろうか。

 

たむらぱん

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調べたら最後のオリジナルアルバムをリリースしてからもう10年経つらしい。震える。俺の聴き方だと新規のアルバムがリリースされないのであれば、既存のアルバムを聴き終わってしまうと二度と聞けなくなってしまうというバグが存在する。

ガガガSP

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動画がPVでなくて申し訳ない(著名な曲のオフィシャルPVがなかった)のだが、

「日本最古の青春パンクバンド」とするメディアが存在する。

ガガガSP - Wikipedia

Wikipediaに書かれていて、いやそれは言い過ぎちゃう……?と思っていたのだが、まさか自称しているとは思わなかった。俺は青春パンクをこよなく愛していて、確かにブーム(半年くらい)当初から活動はしていたが……。最古を自称しながら現在までコンスタントにアルバムをリリースし続けている有難いバンドである。青春パンクについてはまた今度語る機会があれば。

 

 

ここまで書いて放置していたがこれ以上書くことがないのでこのまま投稿する。ほいじゃ。